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@オノログ
作者:福田 天太郎
トレンド
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書籍化
コミカライズ
作:福田 天太郎
タケル・ゼウサードは魔法力ゼロのしがない城兵だった。 彼は国王の命令で魔王討伐に向かう勇者パーティーに参加する。 城兵ということで荷物持ちや地図の案内。諸々、タケルは雑用をしながら活躍していた。 「そんなことは他のメンバーでもできる」という理由で、 勇者グレンはタケルを「戦闘に参加しない無能」と罵倒して解雇してしまう。 しかし実は、タケルは神に選ばれた存在で、体の一部を闘神に変化させる【闘神化】というユニークスキルの持ち主だった。 よって、雑用だけではなくて、【闘神化】のスキルで陰ながら戦闘を助けていた。 このスキルは体の一部を闘神に変化させて凄まじい力を引き出すもの。 ボスクラスのモンスターは一撃である。 そうとも知らない勇者グレンは、解雇したことで意気揚々と戦闘するが、タケルの恩恵が受けれなくなって負けてばかりになってしまう。 タケルは解雇された事を城に知らせる必要があった。 手紙を出す為にデイイーアの街に行く。 そこで、ある国の姫君と出会うのだが、彼女は感情が高まると凍ってしまう呪いにかけられていた。 タケルは彼女を助ける決意をする。 お茶が好きなタケルは、戦うことよりのんびりしたいのだが、神クラスの強さ故についつい困っている人を助けてしまう。 結局その力が周囲にバレてしまって、絶賛の嵐。 性格の良さもあいまって女子からはきゃあきゃあ言われる始末。 国王に選ばれた男、勇者グレンと、闘神に選ばれた最強の男、城兵タケルの冒険が始まる。 *ざまぁ回です。サブタイトルにも表記あります。 3、4、8、12、16、17、21、22、31、35、36、46、48。 そして、43話が勇者グレンの土下座回となっております。 また後半は、ざまぁ回のラッシュとなっております。 最後までざまぁしますのでご期待ください。 *寝取られ要素などは一切ありません。 安心して、ざまぁ、俺つえー、ハーレムを楽しめる痛快冒険娯楽作となっております。
更新:2022/9/17
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職業忍者である、ゼン丸は国王の命令で勇者パーティーに参加していた。 ゼン丸のスキルは【スライム操作】 生まれ故郷ではハズレ忍法と呼ばれていた。 勇者ザッシュ達はそんなスキルを「ドロドロしていて気持ちが悪い」とバカにする。 そして、ゼン丸に対して罵倒が始まる。変な言葉使い、着物、鎖帷子、手裏剣、刀。 「お前だけ世界観が違う!」という酷い理由で追放されてしまう。 アイテム、所持金、装備、全て奪われてダンジョンの地下12階で置き去りにされてしまった。 そんなピンチでもスキル【スライム操作】の応用、忍法が炸裂。 体から出るスライムは、分裂、粘着の応用が可能だった。 レベル1では2リットルのスライムを出すことができる。 忍法スパイスライムでダンジョンの出口を探すも、地下20階に妖しい刀を発見する。 ダンジョン脱出を後回しにして、その刀をゲット。 出てきた魔物を一刀両断! すると、刀は美少女に変身した。途端に声が響く。 『妖刀ムラサキのレベルが2になりました』 『スキル【稲妻耐性】をゲットしました』 『スキル【スライム操作】のレベルが2になりました』 それは妖しい刀、ムラサキが持つ、【取得経験値1000倍】の影響であった。 刀を使えば強くなる! 忍法スライム操作を駆使して、妖刀ムラサキでぶっ倒せ! 追放側は言わずもがな。ゼン丸がいなくなってどうもおかしい。 戦闘に負けて負けて負けまくる。 落ちぶれる勇者パーティーと強くなるゼン丸。 もともと達人だったゼン丸が、更に強くなっちゃうの!? 俺つえーー! 最強忍者の無双譚! でも目立ちたくはないのだ……忍者だけに!! ざまぁ回はサブタイトルに表記しています。 7、8話です。 お話が進むにつれて更なるざまぁが増えていきます。
更新:2021/4/5
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
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